もしかしてWEBLは今買い時なのではないか?

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■資産運用

どうもパンダです。

この記事を書いているのが12月29日なので

やっと昨日仕事納めしてきました!

もう年末ということで

今から来年の投資計画を立てていきたいところかと思います!

そこで今回はWEBLというハイテク3倍ブルのETFについて説明していきます!

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WEBLとは

WEBLとは

  • 正式名称:Direxion デイリー ダウ・ジョーンズ・インターネット ブル3倍 ETF
  • 設定日:2019年1月7日
  • 経費率:0.95%
  • ベンチマーク:ダウ・ジョーンズ・インターネット・コンポジット指数

このベンチマークに設定されているダウ・ジョーンズ・インターネット・コンポジット指数は売上高の50%以上をネット事業からの売上で構成された企業群が対象の指数であり、その上位には米国企業を代表するような企業が多く含まれております。

ざっくりとした概要は上記のような感じとなっています。

設定日が比較的新しく2019年11月なのでちょうどコロナが流行り始める直前に設定されているんですねw

運用担当者は運が悪かったですねw

組入上位銘柄

順位銘柄名比率
1DOW JONES INTERNET COMPOSITE INDEX SWAPS21.34%
2GOLDMAN SACHS FS TREASURY INSTRUMENTS FD;INST19.50%
3DREYFUS GOVERNMENT CASH MANAGEMENT;INSTITUTIONAL8.60%
4AMAZON.COM INC ORD6.51%
5META PLATFORMS INC ORD4.62%

上位銘柄の中には僕たちも馴染みのあるフェイスブックやAmazonがありますね!

これから分かるように、WEBLは米国のハイテク企業が多く含まれています。

直近1年間の成績

こちらは楽天証券でチャートを出した画面になります。

流石の3バイブル銘柄だけあって上下が激しめです

騰落率

期間騰落率
1カ月-9.51%
3カ月-22.85%
6カ月-22.01%
9カ月8.89%
1年1.42%
2年143.49%
3年
5年
年初来7.00%
設定来181.57%
  • ※分配金再投資後の基準価額の騰落率です。

上記からも分かるように、直近1年間はがちほしていてもそこまで利益を出すことはできていません。

むしろ最近は売られすぎていて、結構成績は悪いです。

RSI(相対指数)

こちらは下の紫の部分がRSIを表示させたグラフです。

RSIは簡単にいうと数字が大きいと買われすぎで、小さいと売られすぎを表しています

直近で40以下を下回っており、若干売られすぎの傾向があるためパンダは先日WEBLを購入しました

今年はあまり成績が良くなかい状態から始まりましたので
若干心配ではありますが、来年こそは飛躍の年になってほしいですね。

ちなみに僕は年始の下落で購入してます

投資はあくまでも自己責任ではありますが、僕は今が買い時だと思います。

まあ3倍レバレッジのETFなので必ずコア資産にはしてはいけませんが
サテライトとしては毎日の値動きが激しめなのでめてて楽しめます。

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