普通の会社員である私がたった1年間で500万円を投資できた方法(ちなみに1年前の貯金は20万円でした)

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■資産運用
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なぜ投資を始めたのか

投資を始めた理由はやっぱり将来に対する強烈な不安です

僕はただの会社員ですし、共働きをはいえ、そこまで多くの年金はもらえないでしょう。

そんなん将来の不安を少しでも解消すべく、節約をおこなっています

というよりかは昔からの癖で貧乏性が抜けてないだけですけどね

昔お金がなくて、でもUSJに行きたくて…

しかし、手元には入場券を買えるお金しかない時

大阪駅からUSJの駅まで徒歩で往復したことがあります

具体的な節約方法

ではここからは僕が実際に日々行っている具体的な節約方法をいくつか紹介していきます

・コンビニは使わない

これは誰もが知っている有名なやつですね

コンビニは現金を下ろす、もしくはトイレを使用する以外は決して近寄ってはいけません!

コンビニは魔界です

近寄れば近寄るほどお金が無くなります

・スタバもは一生行かないと心に誓う

みなさんはスタバに行ってますか?

僕は会社の経費が出るので毎月5000円までは経費にできるのですが、それ以上は絶対に使いません

というか会社の経費で落とせないなら絶対に行きません

ショートのアイスコーヒーだけで350円とかアホすぎ!

コーヒーだけで350円はほんまにアホです

まだ〇〇フラペチーノなどはスタバでしか飲めないので、注文する意味が理解できます

ですが、なんだかすこい意識高い系の若者がスタバでアイスコーヒー片手にしょうもないレポート書いたり勉強しているのを見ると「お前らどんだけ金持ちやねん!」と心の中で叫んでいます

スタバには絶対に近づいて行けません

どうしてもカフェに行きたいのであればサンマルクなどの少し安いチェーン店にしましょう

得られるものは同じなのにスタビに比べて圧倒的に安いです

飲み会も会社の経費が出るやつしか行かない

これは出る会社もあれば、出ない会社もあるかと思います

僕の今いる会社は会社飲み会では全体の飲み会であれば経費がでます

そういった場は社内の人間関係構築のためにも行ったりしますが、個人的に誰かと飲みに行ったりはしません

時間とお金がもったいないですからね

会社の飲み会で経費が出ないような会社であればもう全部断りましょう

周りの人に嫌われようが気にしては行けません。

自分のお金の使い道を決めるのは自分です

お昼ご飯は食べない

ここからは相当極端な節約にはなりますが、お昼ご飯は食べません。

飲み物だけにします

これはお金を節約できるだけでなく、午後の眠気防止にもつながります!

まさに一石二鳥です!

ですが、これは世間一般ではだいぶ極端な節約方法だと思うので、できそうな方だけ参考にしてください。

・朝ごはんは業務スーパーで買ってきた鶏胸肉

みなさんは鶏胸肉食べていますか?

鶏胸肉はタンパク質がたくさん摂取できるだけんでなく、値段も安いです

業務スーパーでは100gが50〜60円くらいで売っています。

これは節約はしたいけどいい身体にもなりたい節約トレーニーの僕にとっては欠かせない食材です

それを前日の夜から茹で始めて、朝になれば確実に仲間で火が通っているので、食べれます!

おすすめの味付けは胡椒と醤油をかける!

これだけでめちゃくちゃ美味しくなります

・晩御飯は業務スーパーで買ってきた特大豚バラ

朝は鶏胸肉でお昼ご飯は何も食べていないので、夜になった頃には相当お腹が空いている事でしょう。

流石に夜も鶏胸肉だと僕の精神も崩壊しそうになるので、ここで少しご褒美です

それが業務スーパーで買ってきた特大豚バラ肉です(外国産のお肉が安いので僕はカナダ産をよく買います)

豚バラ肉には程よく脂質もあり、鶏胸肉では味わえない美味しさがあります

この豚は野菜と一緒に炒めて塩をかければもう十分美味しく出来上がります

・基本的に1日の食費は1000円以下にすることが大事!500円を切れれば最強!!

ここまで読んでいただいた方なら節約強者だと思いますにで、一回の食費が1000円超えないくらいは当たり前かと思います。

ですが、更なる節約強者の極みを目指す方であれば1日の食費を500円切るように意識してみましょう!

そうすれば1日の食費が500円として1ヶ月の食費が15000円です!

たった15000円で一月を生き残れます。

この水準を3ヶ月以上キープできれば節約強者の極みになれます

・日中は電気をつけない

これに関しては当たり前ですが、無駄な電気はつけないと言うことですね

当たり前ですが、一応記載しておきます

・換気扇もつけっぱなしにせずに必要と感じた時だけつける

これ以外としてる人いるのではないでしょうか?

換気扇は空気を循環させるために使用するものです

空気を循環する必要のない時に使っても電気代の無駄です

トイレの換気扇は臭くないのであれば必ず消しましょう

なぜなら臭くないのですから付ける意味がないのです

・お風呂の換気扇は付けずに扉開けっぱなし

これも思考停止でつけっぱなしの人がいるかと思います。

「お風呂は換気扇つけっぱなしじゃないとカビがはえる〜」などと言う輩がいますが、

あなたがもし賃貸に住んでいるのであれば、その家はあなたの家ではないため、カビなんか生やしておけばいいのです。

カビが生えたからと言って死ぬわけでもないですし、そこまで身体に悪影響なんかありません

カビで死んだ人をみたことありますか?

僕はないです

かといってお風呂の床が濡れたままは嫌です

そのため僕はお風呂上がりだけ換気扇をつけて20〜30分くらいしたらお風呂内の湿気は無くなるので、その後はお風呂の扉を開けっぱなしにすると言う方法をとっています

これであれば、お風呂の換気もできますし、電気代も最小限に抑えられます

・家と会社の往復をひたすら繰り返す

無駄なとこに寄り道するなと言うことです

寄り道=散財です

今時買いたいものはネットでほとんどのものが揃います

寄り道すれば確実にそこで無駄なものを購入してしまいます

僕たち人間はそのようにプログラムされています

自分の意思力は信じないようにしましょう

・冷房は極力つけずに扇風機

僕は暑がりですが電気代が高くなる方が暑いことよりもストレスです

暑いと感じるストレスか、電気代が高くなるストレス

どちらかを選ぶのであれば僕は暑いストレスを選びます

・暖房は一切つけない

僕は妻と二人暮らしですが、暖房は一切つけません

なぜなら寒さは厚着をすれば大丈夫だからです

暖房は冷房よりも電気代が高くなるためマジでつけません

暖房って空気が乾燥しますし、電気代も高いですし、いいことはないです

電気の無駄遣いそのものですね

・毎月の給与手取りのほぼ全てを積立投資に充てる

これはマストです

自分の欲は捨て去りましょう

積立金額を見てニヤニヤできるようになれば合格です

・生活費は妻の給料のみで生活

これは結構限られた人にしか難しいかもしれません

僕の場合は妻の方が年収が高いため、妻におんぶに抱っこで暮らしております

その代わり僕の給料を全て将来の二人の資産形成のために使っています

僕は僕自身への買い物をほとんどしません

その代わり全ての収入を投資信託かETFに投資して行ってます

・自炊

節約をするのであれば、自炊するのは当たり前ですね。

外食は世帯年収が2000万円超えてからにしましょう

それまでは自分はとにかく凡人であることを忘れずに質素に暮らすのです

毎月していること

ここからは僕が節約生活を継続するために毎月していることを紹介していきます

・家計管理アプリを用いて収支を確認

これは毎月行いましょう

毎月の家計の支出と収入を調べて、できるだけ詳細に家計の収支を頭に入れましょう

何にどれくらいお金を使っているのかを毎月確認すれば、自然と日々のコスト意識が高くなります

・給与から積立金が引かれた段階で余っている資金はさらに投資

僕の場合は毎月25万円を脳死で積立投資しているのですが、残業代やら手当やらなんやらで本当の手取りはもう少しあります。

それらは毎月適当に米国ETFに投資しています

2022年10月現在米国株は下げ相場なので、10年後20年後から考えれば今ほどの今後訪れないと思っています

現在の不況状況でもリーマンショックの時よりも株価は高い状況です。

つまり同じような不況が10年後訪れたとしても今ほどの下落がくることは難しいと考えています

当然投資の世界では過去の投資結果が必ずしも将来の結果を予想してくれるわけではありませんが、それでも投資家は過去の結果から将来について予測するしかなく、実際にそれで多くの投資家は利益を得ているので、過去の結果から将来の予想は概ね外れないと考えています

・銀行口座の残高は10万円以下をキープ

これは上記とほとんど同じ内容ですが、

「じゃあ具体的にお前は現金預金はどれくらい保有しているねん!」と疑問が湧くかと思いますので

僕の銀行預金口座の状況を伝えておきますと、現金基本的に10〜20万円くらいをずっとキープしています

それ以外は全て投資しています

・妻とお金について話し合い

夫婦で生活している方であれば、金融リテラシーのギャップはお互いにとって大きなストレスの原因になります

僕はもともと証券会社で営業マンをしていたので、金融リテラシーで行くと世間一般では高い方ではありますが、僕の妻は証券口座すら持っていないので、圧倒的にギャップがあります

ですが、これに関しれは僕ら夫婦は投資に関しては僕に完全に一任してくれています

その上で、損益などについて定期的に夫婦で話し合いを設けています

そこで、「なぜこの損益になっているのか」「どこにどれくらい投資しているのか」などについて話割っています

現状は170万ほど含み損なので毎月冷や汗が止まらないイベントですが、これはこれは夫婦の金融リテラシーのギャップを埋める作業としてうまく作用してくれています

継続する力

これらを全て1年間継続してやっと500万円1年間で積立できました。

なかなか500万円貯めるのって難しいですね

本当はもっと派手な方法を紹介できればいいのですが結局節約法なんてこんな地味なものしかないので

あとはそれをやるだけ!

継続するだけ!

夫婦の方はお互いのお金の価値観を一致させないといけないので、僕の場合はそこが一番難しく感じました

継続していくにはこれらすべての節約を妻にも協力してもらう必要があります。

僕一人でこの節約を続けるのは正直そこまで難しくありませんが、

これを夫婦とはいえ自分以外にも強要するのはなかなかハードルが高いかもしれません。

それぞれの夫婦で最適な形を話し合うのがベストでしょうね

まとめ

節約をすればお金が貯まります

お金を貯めたいと思っているのに、収支管理をせずに散財している方はぜひ参考にしてみてください

結局お金がないと将来苦しむのは自分なんで今のうちから対策していきましょう

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