元々証券営業マンであるパンダは投資に対してある程度理解はしていたものの、目の前で損しまくっているお金持ちをたくさんみてきたので、なんとなく自分でやるのは遠ざけていましたが、最近積立投資を開始してから色々勉強するようになりました。
色々勉強して、おそらく多くの人が同じ結論に辿り着くであろうかと思いますが、
結局積立投資から始めるのがよくね!!
そう感じたので4ヶ月前から積立投資を開始したのですが、
やっているうちにだんだん利益も出るようになり、ハイリスク商品にも手を出したくなってきましたw
そこで見つけたのが「楽天レバナス」です!
投資に関してたくさんの方が情報発信していますが、多くの方はレバレッジ商品には否定的
特にレバレッジ投信の積み立てなんてもってのほか!みたいな方が多くいるかと思います
そこで今回は楽天レバナスについて詳しく書いていこうと思います!
楽天レバナスはお薦め???
結論楽天レバナスはお薦めです!
ただ、リスクはとても大きいので投資は地震のリスク許容度に合わせてやった方がいいですが
そもそもなぜレバレッジ商品が情報発信者から敬遠されるのか
YouTubeで投資に関して情報発信している人のほとんどがレバレッジ商品に関しては否定的です
ではなぜそこまで毛嫌いされるのか??
それは、「おそらく自分がお薦めしたことで他の方が購入して、仮に大きく損した際に叩かれたくないからじゃないかな」とパンダは思っています。
また投資の世界では、「短期的に大きな利益を目指す」という考え方自体が劣った投資家であるかのような風潮があります。
なぜ短期的に利益を出そうとする行動は劣った投資家の烙印を押されるのか
これは僕が証券会社で営業マンをしていた時からありました。
みんな心の中では「短期的に大きな利益を出したい」と思っているはずなんですが、
なぜか皆リスクの話とかばかりして、実際に過去にレバレッジ商品で短期的に大きな利益が出ているという事実からは目を逸らすのです。
それはおそらくウォーレンバフェットの存在が大きいでしょう
ウォーレンバフェットは時間をかけて大金持ちになった典型例です。
短期的に上がるかどうかではなく、企業のビジネスモデル、財務状況、市場優位性などを考慮して成長sると思った企業に投資して基本的にはそのままバイ&ホールドです。
このように投資の神様であるウォーレンバフェットがそのようにしているのだから、
短期間で大きな利益を狙うという姿勢はよくバカにされます。
レバレッジ商品のデメリット
ここまで書くとレバレッジ商品を思考停止でお薦めしているように見えますが、それは違います。
レバレッジ商品は誰もが知っての通り、大きなリスクを伴います。
明日には自分の資産が半分以下になる可能性もあるからです。
特に、レバレッジ商品が弱いと言われている市場は
チャートが上がったり下がったりを繰り返す、横ばい市場です
レバレッジ商品のメリット
逆に横ばいでなく、右肩上がりを継続している市場であればどうでしょう?
アメリカ経済は基本的には右肩上がりに成長してきており、今後もそれは継続するだろうと思われます。
右肩上がりの市場でレバレッジ商品に投資したらどうなるかはおそらくこれを見ている方なら既にご存知でしょう。
圧倒的に強い結果を出しています。
注意点
ただし注意点としては、あくまでもポートフォリオの一部でレバレッジ商品を買う方が良いということです。
個人的には2割から3割くらいにしておいて、ポートフォリオの大半は手堅いS&Pに連動するものに投資する方がいいかと思います。
仮にポートフォリオのチアハンをレバナスに投資して、コロナショックのような大きなリセッション局面に直面した場合、自分の資産は半分どころか8割くらいなくなる可能性があるからです。
まとめ
レバレッジ商品は横ばい市場では弱いものの
右肩上がりの市場では圧倒的な強さを見せてくれます。
アメリカ市場は今後も右肩上がりで成長していくことはほとんど自明の理でしょう。
「じゃあ上がると思って買うならより多くのリターンが得られる方が良くない???」
ポートフォリオの一部で大きく勝つための種を巻くにはちょうどいいかと思います。
パンダは今後楽天レバナスを着々と積み立てていきます!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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