【Premiere Pro】Youtube用に書き出す方法を解説

スポンサーリンク
■動画編集
  • プレミアでの書き出し方法を知りたい!
  • 高画質での動画の書き出し方法は?
  • Youtube動画を書き出すときはどうしたらいいの?

Premiere Proを最近触り始めた人の中には上記のような悩みがあるのではないでしょうか?

僕自身、初めてプレミアプロを触った当時は全てのボタンの意味がわからなくて簡単な動画1つ作るのにもすごく苦労しました

なのでその気持ちはすごくわかります。

そこで今回は

  • プレミアプロでの書き出し方法
  • 高画質での動画書き出し方法
  • Youtube用の動画の書き出し方法h

これら3つの方法について解説していきます

スポンサーリンク

動画の書き出し方法

動画の書き出し方法は下記画像の左上のファイルを選択します。

その次に「書き出し」の中の「メディア」を選択します。

するとこの画面になるので、右下にある「書き出し」をクリックすることで書き出し作業が始まります

または、ショートカットキー「Command+M」(windouwsの場合はCtrl+M)
同じ画面にいくことができます。

キューとは

上記画像の書き出しボタンの左にある「キュー」というボタンですが
このボタンでも書き出し作業を行うことができます

通常書き出しボタンを押すとプレミアプロ上で書き出し作業を行います。
ですが、このキューボタンを押すと
「Media Encoder」というAdobeの違うソフトで書き出しを行うことができます。

プレミアプロで書き出しを行うと、
書き出しが終わるまではプレミアプロで他の作業ができなくなりますが
Media Encoderで書き出しを行えば
その間にプレミアプロでは他の編集作業を行うことができます

そのため
動画編集をされている方のほとんどはMedia Encoder
書き出し作業を行います。

高画質で書き出すには〇〇をするだけ

どうすれば高画質の動画を書き出すことができるかというと
下の画像の「ターゲットビットレート」の設定を触ります

ターゲットビットレートとは??

ひと言で表すと、「動画の1秒あたりに書き出すデータ量」となります

この数値が大きければ大きいほど動画の画質は向上します

最初は10に設定されているので、動画の画質を上げる際はこの数値をあげていきましょう!

逆にこの数値を下げれば動画の画質を落として書き出すことができるので、

例えば動画の納品前に一度確認してもらいたい際に一旦書き出す際には
ターゲットビットレートを下げれば画質を落として書き出せるので
書き出し時間の短縮につながります

Youtube用の動画を書き出す方法

Youtubeの

動画のファイル形式MP4
動画コーデックH.264
フレームレート24、25、30、48、50、60 fps
(1秒あたりのフレーム数)

Youtubeにアップロードできる容量限界

YouTubeのアップロードの容量制限は最大128GBか12時間以内と決まっています

YouTubeに投稿できる動画の容量は「128GBまで」または「12時間以内」と決まっています。どちらかの上限を超えてしまうと投稿できません。

しかし、128GBや12時間に及ぶのは、かなり大きく長めの容量の動画です。
個人的にはそこまで心配する必要はないかと思います

1日あたりのYouTubeアップロード制限は?

単日にたくさんの動画を投稿すると
「1日のアップロード上限に達しました」と表示されるケースが散見されます
上限は国や地域、チャンネル履歴によって異なり
具体的な数字は公表されていません

制限は24時間後にリセットされるので
1日経過してから再び投稿しましょう

制限が解除されたからといって、
むやみに大量の投稿を繰り返すとスパム判定されることがあります

さらに厳しい制限をかけられる場合もあるので
注意が必要です。

【Premiere Pro】での書き出し方法は??

下記画像のように設定します

  • 形式:H.264
  • プリセット:YouTube 1080p フル HD

この設定ができたら先ほど説明したように書き出し操作を行います

このように【Premiere Pro】にはYoutube専用の書き出し用のテンプレが存在するので
それを設定して書き出しをするだけでOKです!

まとめ

今回は3つの方法について説明してきました

  • プレミアプロでの書き出し方法
  • 高画質での動画書き出し方法
  • Youtube用の動画の書き出し方法h

動画の書き出し方法は、編集をするなら必ず使用する機能なので
今回でぜひ覚えていただければと思います!

もし不安であれば今回の内容を何度も見直してください

それでは最後まで読んでいただきありがとうございます

コメント

タイトルとURLをコピーしました